独自の研修システムで警備のスペシャリストへ
ニッケイ・ライフセキュリティでは初めて警備員としてキャリアをスタートさせる方でもスムーズに業務に慣れることができるよう、充実した教育制度を整備しています。
ニッケイ・ライフセキュリティでは初めて警備員としてキャリアをスタートさせる方でもスムーズに業務に慣れることができるよう、充実した教育制度を整備しています。
入社時、配置前、配置後のフェーズに合わせた教育を実施しています。
STEP
01
入社後、各事業部の研修室又は千葉・東京の研修センターにて、3日間で21時間以上の新任教育を実施しています。
警備についてゼロから学ぶことに加え、居住者と接するにあたっての基本姿勢や各種法令、非常事態発生時の対応など多岐に渡ります。ニッケイ・ライフセキュリティに寄せられる防災関連の高いニーズに応えるべく、火災対応については研修施設にて実践さながらの訓練を行います。
STEP
02
業務に慣れるまでは各現場でOJTによる教育を実施します。
この教育を通して座学だけでは理解しにくい、現場での具体的な対応方法やトラブルシューティングなどを実際の業務を通して必要な知識やスキルを習得します。
STEP
03
現任教育は警備員の質を維持向上させるために非常に重要な役割を果たします。
年に2回実施する現任教育では定期的に改正される警備業法や関連法規など、最新の法令を学び、法令違反を防ぎます。警備技術や防犯手法、防災知識などを学び、より高度な警備サービスを提供できるようスキルアップを図るとともに、安全に関する意識を高め、事故防止に努めます。
ニッケイ・ライフセキュリティでは自火報コンテストを実施し、火災対応能力の向上に努めています。
STEP
04
フォローアップ教育は入社1ヶ月後に実施するニッケイ・ライフセキュリティ独自の取り組みです。
新任教育で学んだことの振り返りや緊急対応訓練として普通救命講習や自火報設備・初期消火要領実技訓練を行います。また、入社後の不安・疑問点を解消すべく、質疑応答や面談を実施しています。
STEP
05
「安全指導」は警備業法に基づく巡回指導です。
ニッケイ・ライフセキュリティでは月に1回の安全指導を目標とし、本部員が定期的に現場を訪問し、警備員に対して必要な指導を行います。安全指導は警備員の資質の向上に寄与すると共に、様々な問題・相談の解決を目的としているため、警備員の「働きやすさ」にも繋がっています。
2年目以降もキャリア形成をサポートすべく、警備・法定教育、責任者研修、バリアフリー教育、施設 警備専課教育、消防防災訓練など、実務に必要なさまざまな研修を随時実施しています。
隊長候補者に対して集合研修を実施
隊長職に対して集合研修を実施
資格取得をサポート
くわしくはこちら
等級制度は警備員のキャリア形成を図るための制度として設けています。
受付時間:10:00〜18:00(土日除く)